ホームへ戻る 祭、イベントへ 名所旧跡へ ショップ、商品へ 時代の断片、他へ

こんな所に移動販売車

西新橋一丁目交差点に、住友信託銀行が入っているビルがある。その店舗脇に、昼時になると移動販売車が停まり、ランチを販売している。えっ、こんな所に出店していいの? という感じだが、このスペースは駐車場で、ビルのオーナーが直接貸しているのだから特に問題はないらしい。
かつては長い間、ロンドンの赤い2階建てバスのような店が常設状態でシンボル的存在になっていたが、最近はメロンパンやエスニック料理など、多彩な小型の移動販売車が短期間で入れ替わっている。しかも、ほとんど昼時だけの営業である。ビルのオーナーと思しき人物に聞いたところでは、知人の紹介以外では、あまり貸したくないという口ぶりであった。
さて、こうした移動販売車、ネオ屋台、屋台カー、キッチンカー、ケータリングカーなど、いろいろな呼び方をされる。手軽に始められそうだが、いろいろな許可申請が必要で、結構大変らしい。特に難しいのが売上の上がる営業場所の確保とか。道路や公園はもちろん許可が必要で、しかも簡単には許可されない。その点で上記のような私有の駐車場は好ましい出店場所だが、今度は貸す側が考える。付近の飲食店から営業妨害のクレームが出かねないし、再開発ばやりの昨今、やたらに長期の使用契約などを結ぶと立ち退きにからむトラブルも心配だろう。客として見ている分には移動販売車もなかなか面白いが、当事者の方々には、計り知れない苦労があるようだ。

CONTENTS

繁華街の生涯学習センター

指定喫煙場所のある風景

西新橋は森ビルの原点

南桜公園に桜咲く

プロメテウスの遷座

ビジネス街の女神

道路沿いのテラス席

どこでも腰かけ文化

よみがえる東京駅

全国農業高校収穫祭に思う

郵便局はショッピングセンター

バスで観て歩いて愛でる桜かな

大手町の森の驚き

屋上に緑が育つ

江戸の舟めぐり復活?

『麒麟の翼』の日本橋と水天宮

こんな所に新設の銭湯

銀座ミツバチ物語

無料の首都高

築地でバーベキュー

昔も今も最前線

晴海に海保の練習船来る

築地から豊洲へ

環状2号線、豊洲へ

海上から見た「東京港」

東京湾に「森」が育つ

「赤船」出現

隅田川の新しい橋

隅田川をゆく宇宙船

15分間のミニクルーズ

天王洲の新スポット

近未来的な都市公園の風景

東京モノレール再発見

川から見つめる都会

変わる御茶ノ水駅聖橋口

低予算バスの旅

都心を快適サイクリング

ウインドーの中の祭具

お寺で過ごす昼休み

歴史ある小学校が消える

アークヒルズの庭を歩く

トンネルと公園の物語

六本木で出会う「花子とアン」

「聖地」に合掌