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「銀座ルール」が景観を守る

銀座通りの景観を美しくしている重要な要素は、電柱電線の不在だけでなく、建物の高さがそろって低いことだ。空が広く感じられる。1964年までに建てられたビルが多く、当時の建築法で31メートルに制限されていたためで、松屋も三越もみな31メートルである。
これでは手狭ということで、10年前に松坂屋が190メートルの高層化を計画、大論議を呼んだ結果「銀座ルール」が制定され、新しいビルは56メートル以内となった。56メートルというのは10階分で、最近銀座に多くのヨーロッパ・ファッション・ブランドが出店しているが、みな56メートル、10階建で作られている。そのうちのひとつ、2007年12月にオープンしたブルガリタワーは、最上階に全面ガラス窓のバーを設置している。四方を見渡すと視界を遮るものがほとんどなく、銀座のビルがいかに低いか改めてよく分かる。写真の奥に見える東京タワーは、肉眼ではもっと大きく感じられた。無闇に高層ビルを建てない街の良さを改めて感じる眺めであった。

CONTENTS

繁華街の生涯学習センター

指定喫煙場所のある風景

西新橋は森ビルの原点

南桜公園に桜咲く

プロメテウスの遷座

ビジネス街の女神

道路沿いのテラス席

どこでも腰かけ文化

よみがえる東京駅

全国農業高校収穫祭に思う

郵便局はショッピングセンター

バスで観て歩いて愛でる桜かな

大手町の森の驚き

屋上に緑が育つ

江戸の舟めぐり復活?

『麒麟の翼』の日本橋と水天宮

こんな所に新設の銭湯

銀座ミツバチ物語

無料の首都高

築地でバーベキュー

昔も今も最前線

晴海に海保の練習船来る

築地から豊洲へ

海上から見た「東京港」

東京湾に「森」が育つ

「赤船」出現

隅田川の新しい橋

隅田川をゆく宇宙船

15分間のミニクルーズ

天王洲の新スポット

近未来的な都市公園の風景

東京モノレール再発見

川から見つめる都会

変わる御茶ノ水駅聖橋口

低予算バスの旅

都心を快適サイクリング

ウインドーの中の祭具

お寺で過ごす昼休み

歴史ある小学校が消える

アークヒルズの庭を歩く

トンネルと公園の物語

六本木で出会う「花子とアン」

「聖地」に合掌